今日は、尾嶋みゆきさんの『OLの尻に埋もれたいVOL.6』をレビュー。

尾島さんは元地方局の女子アナをされていたらしく、エロい身体ながら上品さを持つ女優さんです。

特にしがみつきたくなるような大きいお尻のむっちりさはこの企画にもってこい。

そもそも、大きなお尻にはストッキングがよく合います。

これを破り捨て、お尻を撫でくりまわす征服感こそ、OLという存在に対する我らの求むるところと言えるでしょう。

また、この作品について言えば、上司役の男優さんがねちっこくて、息が合っていたように思われます。

顔面騎乗など、徹底的に尻にこだわった、こだわりの尻作品と言えるでしょう。

ただ、脱がせた股の間がパイパンというのが個人的に残念でした。

第一に、OLの股は、下着とストッキングに陰毛が蒸れてかすかに湿っているべきであると、私は考えます。

第二に、もしパイパンで通すのであれば、もう少し丁寧な剃毛をして、清潔感を出して欲しかったです。
第三に、尾島さんの毛は濃すぎず、薄すぎずの丁度いいモノを持っているはずだということです。

この陰毛から肛門周りまで続くうぶ毛がムッチリしたお尻をかろやかに彩っているのが一つの持ち味だったと思うのです。

そうした意味で、この作品での剃毛は少し残念に思いました。

また、アップのシーンでは少し肌荒れが目立つので、女優さんの健康状態なども気にかかります。
やはり、いかなる場合も、チンコしゃぶるシーンなどでは真っさらな頬が求められると思うので、このあたり管理をお願いしたいところです。

ただ、全体として、テーマは徹底された作品ですし、女優さんの身体はエロく、顔もそこそこ可愛いので、抜ける作品と評価できます。